写真:5つの事業ごとにスペースを設けて展示しました
 

コイズミファニテック(株)の取り組み

時代の変化を捉えた「5つの事業」で
新しい「モノ・コト」を発信

子どもの成長を支える学習家具事業で50年以上にわたり培ってきたノウハウを活かし、シニア家具や、施設向けの コントラクト家具など、成長市場での事業拡大に取り組んでいます。時代の変化を捉えた幅広い商品力を2つの展示会でアピールしました。

取引先様に、新しい取り組みを知っていただく
総合展示会「KOIZUMI TAKE OFF FAIR 2017」を開催

コイズミファニテック(株)では、毎年、学習家具の展示会を大阪で開催してきました。2017年度は、学習家具だけでなく、書斎家具、シニア家具、住宅家具、施設(コントラクト)家具という「5つの事業」の商品を紹介する総合展示会「KOIZUMI TAKE OFF FAIR 2017」を東京で開催しました。

学習家具市場では、少子化や新入学時点での買い控えなど、社会構造や価値観が大きく変化しています。展示会では、そうした変化を捉え、他の分野についてスピードを上げて取り組んでいく新たな方針と姿勢を示しました。展示会には家具販売店のほか、介護施設や商業施設のオーナー、設計事務所、内装業者、通販事業者など、さまざまな業種のお客様に多数ご来場いただきました。総合展示会としたことで、学習家具以外にも当社が幅広い商品を取り扱っていることを知っていただきました。

当社では、今後特に商業施設やホテル向け家具等のコントラクト家具事業および、シニア家具事業の需要増加に対応して事業拡大を目指していきます。

東京・飯田橋で総合展示会を開催

写真:東京・飯田橋で総合展示会を開催

デスク、ワゴン、シェルフ等の組み合わせを自由に選べる「ルトラ」シリーズ

写真:デスク、ワゴン、シェルフ等の組み合わせを自由に選べる「ルトラ」シリーズ

天然木「イースタンアッシュ」採用ダイニングシリーズ「キコリ」

写真:天然木「イースタンアッシュ」採用ダイニングシリーズ「キコリ」

フェリシモ様と共同開発した「S RACKシリーズ」

写真:フェリシモ様と共同開発した「S RACKシリーズ」

コイズミファニテック(株)学習商品部 部長 北川 康文

コイズミファニテック(株)
学習商品部
部長

北川 康文

KOIZUMI VOICE

自信を持ってお客様に
商品の魅力をお伝えすることができました

学習デスクマット・デスクカーペットのデザイン担当として、総合展ではキャラクターの情報や今回出展した商品の説明をしました。私たちの扱っているキャラクターの版権先様はすべて東京のため、今回の総合展では多くの版権先様にお越しいただくことができました。「学習机だけでなく、こんなにも幅広くたくさんの商品を作られているんですね」と驚かれる方が多くいらっしゃいました。実際に商品を見て、お客様の反応やご意見をその場でいただけたので、納品までの最終デザイン修正や来年度に向けた新商品について多くのことを吸収することができました。「自分の仕事を楽しむ」この気持ちを忘れずにこれからも取り組んでいきます。

写真:コイズミ ファニテック(株)学習商品部 商品開発室 奥野 桃加

コイズミファニテック(株)
学習商品部
商品開発室
室長

奥野 桃加

5つの事業それぞれで、お客様に喜ばれ、
信頼されるブランドメーカーを目指して

生活スタイルの変化に合わせて使い方が変えられる業界初の電動リクライニングベッド「ケアアップシリーズ」

写真:生活スタイルの変化に合わせて使い方が変えられる業界初の電動リクライニングベッド「ケアアップシリーズ」

入学時点での学習家具の購入率は、10年前で60~65%ほどでしたが 2015年度には45%にまで減少しています。主な要因は、リビングやダイニングで勉強させる、大人になってからも使えるものを後で買うといった親御さんが増えているためです。

そこで、2017年度の学習家具新商品では、「欲しいときに欲しいものを」といったニーズに対応し、デスク、ワゴン、シェルフなどの組み合わせを選べるシリーズを投入したほか、学習イスでは、小学校高学年~中高生の買い替えをターゲットにしたシンプルなシリーズも投入しました。また、通販事業者様と学習環境の変化について一緒に考え、働くママたちの意見を採り入れて開発した新しいマルチラック「S RACK シリーズ」も発売しました。

書斎家具については、2016年度は売上ベースで前年度比2割増と大変好調でした。シンプルで落ち着きがあり、飽きのこないデザインが好評で、今後、開発を強化していきます。

シニア家具については、2年間にわたって構想を温め、開発した業界初の電動リクライングベッド「ケアアップ」シリーズを総合展示会でも発表しました。組替え型の学習デスク「ステップアップデスク」の考え方を活かしたもので、後からサイドレールや、昇降ユニットの追加ができ、状況に合わせてフレキシブルにお使いいただけるようになっています。

STAKEHOLDER'S VOICE
写真:株式会社フェリシモ 生活雑貨事業部 グループリーダー 廣見 教子様

株式会社フェリシモ
生活雑貨事業部
グループリーダー

廣見 教子

母と子のつながりが見える
学習机・学習コーナーの提案が増えるといいな

弊社の企画部門には、働くママ社員が多いことから、学習机を共同で企画するプロジェクトがすべての始まりでした。そこで24名の社内の働くママ、254名のお客様にアンケートを実施したところ、学習机よりもリビングに置くことができる整理棚のニーズが高いという結果になり、今回の「S RACKシリーズ」のデビューとなりました。ママ社員とお客様の学習机に対する考え方が一致するニーズを探すこと、そのニーズを分かりやすく具現化すること、さらにお客様から実際に賛同を得られるかを常に考えながら、シンプルかつユニークな解決方法を心掛けました。プロジェクトに関わるみなさまが親身になって、商品開発のアイデア出しにコメントをくださったり、サンプル用のパーツ製作を1から試行錯誤してくださったことに大変感謝しています。

施設家具事業として、ホテル、飲食店を
ターゲットにした「国際ホテル・レストランショー」に出展

施設(コントラクト)家具事業は、5年ほど前から取り組んできたビジネスですが、2013年に商業施設やホテルへの家具・什器の搬入・設置で豊富な実績を持つ(株)ホリウチ・トータルサービスが小泉産業グループに加わったことで、案件情報の共有というグループシナジーにより、2016 年度は、ホテルを中心に多くの案件を受注しました。タイに自社の生産基盤ができ、品質、生産、納期、情報サービスについて、お客様のニーズに対応できる体制が整ったことも事業拡大につながっています。

特にホテルについては、訪日外国人の増加や2020年の東京オリンピック・パラリンピック需要を背景に、客室造作家具の需要は今後も伸長していくと見られます。そこで、2017年2月には、ホテルや飲食店のオーナー様向けに開催された「国際ホテル・レストランショー」に初めて出展しました。本展示会でも、モノづくりを当社が、輸配送をコイズミ物流(株)が、搬入・設置を(株)ホリウチ・トータルサービスが行う、オールコイズミによる高品質・低価格な一貫サービスをアピールし、多くのお客様から引き合いをいただきました。

ホテル、飲食店舗、店舗什器、介護施設を対象に、コントラクト事業は、3年後には売上20億円を目指します。

東京ビッグサイトに出展

写真:東京ビッグサイトに出展

写真:東京ビッグサイトに出展

コントラクト家具事業におけるグループシナジー

図:コントラクト家具事業におけるグループシナジー

コイズミファニテック(株)東日本営業部 部長 山本 哲也

コイズミファニテック(株)
東日本営業部
部長

山本 哲也

STAKEHOLDER'S VOICE
写真:株式会社丹青社 コマーシャル スペース事業部 制作工務統括部 工務購買室 購買担当課長 小池 孝章様

株式会社丹青社
コマーシャルスペース事業部
制作工務統括部
工務購買室
購買担当課長

小池 孝章

さまざまな分野の物件に対応できる力に
期待しています

コイズミファニテック様には以前よりホテル案件において協力をいただき、品質と価格面の対応力については大きな信頼を寄せています。当初は、学習机の企業というイメージが強かったのですが、現在では様々な物件に対応できる企業との印象を持っています。これからもホテルの客室や宴会場、飲食店などのFFE(FurnitureFixture and Equipment)関連物件において、品質のよさと価格対応力に期待します。

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