写真:広島の児童養護施設「広島修道院」で贈呈式を実施。当社グループを代表して小泉産業・谷垣取締役が参加。
 

小泉産業(株)の取り組み①

小泉成器(株)との協力で推進
児童養護施設への「デスク・家具調コタツ寄贈活動」。

小泉産業(株)がグループの事業特性を活かした社会貢献活動として継続している児童養護施設への製品寄贈活動が、2016年度で6回目を迎えました。5回目からはブランドを共有する小泉成器(株)も参加して「デスク・家具調コタツ寄贈活動」として実施し、グループを挙げた活動に広がっています。

6回目の2016年度は中国地方で実施、
参加社員数は過去最多

活動は、東日本大震災の復興支援のひとつとして2011年度に東北3県で始まりました。その後、全国の児童養護施設で暮らす子どもたちを対象に、毎年、春休みに実施しています。2回目以降、大阪、九州、中部、栃木で実施し、6回目は、2017年3月から4月にかけて、中国地方で実施しました。第1回から6回までの寄贈施設数は合計23県110施設、寄贈台数はデスクとコタツを合わせ370台に上っています。

この活動は社員が参加して子どもたちと一緒に製品を組み立て、顔の見える交流の中で行われる点が特徴です。当初は小泉産業(株)とコイズミファニテック(株)の活動でしたが、3回目からはコイズミ照明(株)、5回目からは小泉成器(株)の社員も参加しています。

6回目の今回は、32人の社員が参加し、学習デスク50台、家具調コタツ50台を寄贈。寄贈施設数、参加社員数、寄贈台数とも過去最多の規模となりました。3月28日には活動の皮切りとして広島の児童養護施設「広島修道院」にて贈呈式を実施。続いてコイズミ照明の社員による「あかり教室」も開催しました。この活動をサポートしていただいているNPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズ様からは図書券10万円のサプライズプレゼントもあり、子どもたちにとって盛りだくさんの1日になりました。

2016年度寄贈先

図:2016年度寄贈先

写真:お礼状

たくさんのお礼状をいただきました

写真:コイズミ照明の社員による「あかり教室」も開催

写真:コイズミ照明の社員による「あかり教室」も開催

コイズミ照明の社員による「あかり教室」も開催

KOIZUMI VOICE

子どもたちが夢に向かって大きく羽ばたけますように

大学で、児童養護施設について学んだこともあり、今回の活動に対して、特別な思いを持って取り組みました。施設を取り巻く厳しい環境とは裏腹に、元気いっぱいで、キラキラした目で将来の夢を語ってくれる子どもたちに胸が熱くなりました。そして、ピカピカの新しい机が子どもに多くの希望を与えるのだと知り、本活動の意義を強く感じました。一人でも多くの子どもたちが夢に向かって大きく羽ばたけるように、今後もこの活動が続いていくことを願っています。

写真:コイズミ照明(株) 
西日本営業本部 
中国営業部
広島営業所
菅 菜愛

コイズミ照明(株)
西日本営業本部
中国営業部
広島営業所

菅 菜愛

KOIZUMI VOICE

メーカーとしての社会貢献を実感しました

今回のデスク寄贈活動は、入社後初のエンドユーザー様と触れ合う機会ということで、私自身非常に良い経験となりました。寄贈先の施設では、子どもたちと共に学習机などの組み立てを行いましたが、工具を使用して組み立てるという作業も、子どもたちにとっては初めての体験で、楽しみながら作業をしていました。今回の経験により、メーカーとして社会貢献できていることを改めて実感すると共に、今後もこの喜びと使命感をもって仕事に臨みたいと思います。

写真:小泉成器(株)
中四国営業部 
広島営業所
上野 良真

小泉成器(株)
中四国営業部 
広島営業所

上野 良真

STAKEHOLDER'S VOICE
写真:(前)全国児童養護施設
    協議会 会長
    藤野 興一様

(前)全国児童養護施設
協議会
会長

藤野 興一

みんなに「希望」と「勇気」をいただきました

歴史ある小泉産業グループ様の社会貢献活動に対するアイデンティティーのようなものを感じました。そして、ただの学習デスク、コタツではなく、「希望」と「勇気」をいただきました。子どもたちと一緒に組み立てていただいた様子を思い出し、改めて感謝申し上げます。私は、全国児童養護施設協議会の会長を5月に退任しましたが、在任中は大変お世話になりました。今後とも協議会へのご協力をよろしくお願いいたします。

自らが汗をかき、子どもたちとの触れ合いの中で
実感する社会貢献

良い製品やサービスを作って販売し、収益を上げて税金を納める。その税金がさまざまな社会システムの運営資金として配分され、人々の暮らしを豊かにしていく。これが企業が果たすべき最も大きな社会的責任です。

こういった大きなスケールで社会を支える仕組みとは別に、企業が独自で行う社会支援活動もあります。当社のデスク・家具調コタツ寄贈活動もその一つ。一企業が手づくりで行っているため動きは遅いですが、その分この活動は、子どもたちや施設の方の笑顔を直接見ることができるため、役に立てたという実感が湧き大きな手応えを得ることができます。

自社の特性が活かせる、何らかの社会課題の解決につながる、社員が参加しやすい、この3つが揃えば社会貢献活動として社内の協力も得やすくなるのではないでしょうか。これまでに延べ110名の社員が参加しましたが、多くの社員が「参加できてよかった」「また参加したい」と語っています。子どもたちとの触れ合いの中で生まれる心温まるエピソードも、多数報告されています。

子どもたちが成長した10年、20年後に、社員とのこの交流を思い出してもらえたら、これほど嬉しいことはありません。この活動は今後も小泉産業と小泉成器の協力によって継続していきます。

第1~6回の活動集計

図:第1~6回の活動集計

小泉産業(株)総務室 CSRグループ 塚本 雅夫

小泉産業(株)
総務室
CSRグループ

塚本 雅夫

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