小泉産業株式会社
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KOIZUMI HISTORY DNA290年の軌跡

KOIZUMI SPIRIT 価値創造の現場から

グループコミュニケーションレポート

店舗開発本部は、物販店や飲食店など様々な店舗の照明をはじめ、各種の施設、住宅まで、幅広い分野における空間の照明設計を行う部門。空間のコンセプトによっては特注器具を自分でデザインすることもあります。またチェーン店本部が決める各店舗の「ライティングマニュアル」作成のような、ソフト的な仕事も手掛けています。
直接のお客様になるのは設計事務所様やゼネコン様の設計部門。この仕事では、お客様とのイメージの共有が非常に大切です。照明というのはあくまで“脇役”であり、プロジェクト全体の雰囲気や照らされる商品を引き立てるために、設計者が持っているイメージを敏感に感じとり、それを忠実に再現しなくてはなりません。そのためプラン作成では、照明が前面に出ることなく「空間に寄り添う存在である」ことをつねに意識しています。
最近手がけた大きな仕事の一つは、2008年秋に神戸の空港島にオープンした某ブライダルホール。全体計画の中で、私は外構部分と2棟の「ウエディング・チャペル」の照明プランを担当しました。特にチャペルは、結婚式という特別なシーンを演出する建物で、構造も非常に複雑だったので、お客様への提案には「CGシミュレーション」を活用しました。これは建物のCADデータに光のデータを加え、完成時の雰囲気や光の効果を3D画像で見て頂くというやり方で、プラン決定までに各チャペル5パターンくらいのシミュレーション画像を作成。お互いが納得いくまで何度も打ち合わせを重ねました。この段階に最も長い時間がかかり、苦労も色々ありましたが、完成時には「建物のコンセプトをうまく表現してくれた」と、お客様から高い評価をいただけました。
この仕事の最大の魅力は、やはり創造する喜びです。図面やシミュレーションである程度の予想はつくとはいえ、実際に完成現場に行ってイメージ通りの空間が実現できたのを見ると、物件の大小にかかわらず、いまだに感動を覚えます。もちろんビジネスですから、コストとのバランスや施工性などの要素も考慮しなければなりませんが、そういったタイトな条件をクリアしつつお客様のイメージする空間に近づけていくことが、やり甲斐にもつながっています。
コイズミ照明には専業メーカーとして長年蓄積してきた、ハード・ソフトの高い技術とノウハウがあります。それらをフルに活用できるのが、私たちの強み。今後は自分たちがさまざまな案件で得た経験や、現場の声を製品づくりにフィードバックし、さらにレベルアップしていきたいと思います。
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