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KOIZUMI Lighting Design NEW PRODUCTS!

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グループコミュニケーションレポート

コイズミ照明が2008年4月に発売した「cledy」は、新光源として注目の集まるLED(Light Emitting Diode)を使った住宅用照明の新シリーズです。
LEDは電流を流すと発光する特殊な半導体素子で、従来の光源に比べ、高効率・長寿命・コンパクトという、地球環境問題の対策として大きな期待を集めている光源です。ただ、もともと電子部品なので、白熱灯や蛍光灯のように光の“質”がまだ十分とは言えません。そのためLEDの光をいかにして「照明にふさわしい光源」に変えていくかが、開発の大きな課題となりました。直径4ミリ程度のLEDの粒を何個か集めて光源の形にするのですが、どんなLEDの粒をどう配置し、各粒をどう制御するかなど、技術面では試行錯誤の連続でした。
「cledy」のコンセプトは「3つのC」。第一にClean=地球環境に優しい高効率な光、第二にComfort=人にとって快適な光であること、そして第三にConvert=それらを実現する為の新しい光学技術が求められるということです。LED特有の眩しさ(グレア)を抑え、ムラのない柔らかい光にするために反射板やレンズの光学設計から取り組むなど、様々な新技術開発によってコンセプトを実現しました。
もう一つの特長は、門灯から玄関、リビング、階段、裏庭、住まいのすべての部位に向けたフルラインアップシリーズという点です。LED照明は、お客様の方もまだ使い方が見えていない状況なので、どの部位でもLED化できるよう幅を広げ、従来の白熱灯、蛍光灯と組み合わせて上手に使っていただこうと考えました。
現在のLED照明は、「省エネ・高効率」にばかり関心が集まり、各メーカーの訴求も効率一辺倒になっています。当社もトップクラスの効率性は実現していますが、それはあくまで必要条件。本当に作りたかったのは“快適な視環境を実現するあかり”です。それは白熱灯や蛍光灯の開発でも追求し続けてきた、いわば照明器具メーカーとしての基本ですが、こういった考え方をLED照明で打ち出しているメーカーはあまりありません。お客様からはそうした当社の姿勢が、個々の器具の性能とともに高い評価をいただいています。今後の開発においても、専業メーカーとして当社が培い、築き上げてきたこの基本を、しっかり守り続けていこうと思います。
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