小泉産業株式会社
小泉産業株式会社グループ
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KOIZUMI Lighting Design NEW PRODUCTS!

STUDY UP DESK

KOIZUMI HISTORY DNA290年の軌跡

KOIZUMI SPIRIT 価値創造の現場から

グループコミュニケーションレポート

5年前に発表した「ステップアップデスク」は、市場に旋風を巻き起こしました。子供の成長に応じ自由に形を変えられるという画期的コンセプトの製品でしたが、翌年から競合各社が次々と追随商品を発売し、今では売場のほとんどがこのタイプに。製品開発においていかに独創性・優位性を打ち出し、それを具現化していくかは毎年苦労するところです。
たとえば今年(2012年)のバージョンでは、デスク上の書棚をL字型に組み替える際に、これまで角にできていた“デッドスペース”をなくしました。棚の側板が開いて後面と一体化する独自機構により、L字型にしたときの出し入れが快適になり、収納力も大きく向上させています。


開発者として重視しているのは、製品の第一印象、特に「デザイン」です。もちろん製品としての機能も重要なのですが、機能には「説明」や「理解」が必要です。実際の売場で観察していると、来店者が必ず立ち止まる商品があります。その多くは、形や色など、一目見て直感的に「いいな」と感じられる商品なんです。
感性の部分が大きいデザインには「これが正解」というのはありませんが、一つ言えるのは、良いデザインは細部の集まりで成り立つということ。その意味で、ディテールにはとことんこだわります。商品開発とは、単に「好きなもの」ではなく「人々に喜んでもらえるもの」を作ることであり、そこに自分の感性を盛り込めれば最高ですね。
「商品開発は、つねに改良・改善の繰り返しです。毎年「これが完成型だ!」と思えるよう頑張っていますが、翌年には必ず何かしら足らない部分が見つかります。ステップアップデスク発売以降も、変形のバリエーションを増やしたり、環境にやさしいLEDランプを搭載したりと、毎年進化させてきましたが、他社も当社の動きを相当に意識しており、すぐに追随を受けます。それは先頭に立って独創性を追求するパイオニア、先駆者の宿命でもあると思います。
その意味でも、商品開発に“最終形”はありません。今の市場にないもの、ユーザーにとってよりメリットあるものを追求し続けていくことが、我々開発部門の使命。つねに「最新作が最高の自信作」と言えるように、これからも努力していこうと思います。
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