児童養護施設への「デスク・コタツ」寄贈活動子どもたちに、学ぶ楽しさと温もりを届けたい

作成:2018年
児童養護施設への「デスク・コタツ」寄贈活動

小泉産業(株)×小泉成器(株)で笑顔をお届け

コイズミでは、事業特性を活かした社会貢献をめざし、2012年から学習デスク・家具調コタツの寄贈活動に取り組んでいます。この活動では、グループ各社の社員が各施設を訪問し、子どもたちと触れ合いながら製品を組み立てます。活動のスタート時には、寄贈品の組立後に贈呈式を行っています。贈呈式後には、社員による「あかり教室」や、「ドライヤー教室」なども実施しています。

7回目となる2018年 四国地方で寄贈活動

東日本大震災の復興支援活動のひとつとして2012年からスタートしたこの寄贈活動も、2018年で7回目を迎えました。例年、各施設への製品納入を3月下旬に行い、春休み期間中にコイズミの社員が各施設を訪問。子どもたちと協同で学習デスク・家具調コタツの組み立て作業を行っています。

2018年の寄贈先は、四国地区の17施設。参加社員は17名でした。活動スタート日となった3月28日には、松山市の「松山信望愛の家」で贈呈式を執り行いました。式には子どもたち全員が制服姿で列席。会場となった講堂のステージには、子どもたちが力を合わせて描いた満開の桜の大きな絵が。「大切なものをいただくこの日、感謝の気持ちを届けたい」という施設長のお心遣いがひしひしと伝わってきました。

贈呈式のあとには、コイズミ照明の社員による「あかり教室」と小泉成器の社員による「ドライヤー教室」を実施しました。あかり教室では、あかりや電気の基本知識と最新のLED事情をクイズ形式で紹介。特にiPadでのLED照明の操作体験には子どもたちも興味津々。順番待ちの行列ができるほどでした。また、2018年から初めて実施した「ドライヤー教室」では、ダブルファンドライヤーの原理と効果を紹介。体験コーナーでは実際にその風を体感してもらいました。

第1~7回の活動集計 第1~7回の活動集計
第7回寄贈先(2018年3月~4月) 第7回寄贈先(2018年3月~4月) 第7回寄贈先(2018年3月~4月)

「モノ」だけでなく「コト」を贈りたい
子どもたちとのふれあいは社員の学びの機会に

コイズミは、メーカーとして良い「モノ」をつくることだけではなく、お客様に付加価値を提供する「コト売り」を大切にしています。その考えは、この寄贈活動にも息づいています。子どもたちにモノを贈ることで喜んでもらうだけではなく、ともに組み立てる体験自体を楽しみ、先々の人生にまで残る思い出にしてほしいと願っています。

また、この活動は当社社員にとっても大きな学びの場となっています。興味を持ってもらえるようなわかりやすく工夫した説明を考えたり、ともに組み立てながら子どもたちが話しやすいような雰囲気をつくったりすることを心がけています。日々の仕事とは違った視点で活動することによって、違う発想が持てるようになる貴重な機会でもあるのです。

この寄贈活動は、私たちの事業活動を通じて社会課題の解決に貢献するとともに、社員がその意義を理解し、当事者意識を持てるものとして位置づけています。

子どもたちからのお礼の手紙 子どもたちからのお礼の手紙
全養協四国ブロック様からの感謝状 全養協四国ブロック様からの感謝状