組織風土改革の活動

作成:2021年
組織風土改革の活動

回を重ねるごとに本音で活発な議論が行われるようになり、雰囲気が変わっていきました

みんながいきいき働ける組織づくりを目指してフロント幹部を対象とした活動

コイズミ照明は、「全社一丸で、同じ目標に向かって、みんなが同志として、いきいきと働ける会社」を目指し、活動の3本柱を掲げて組織風土改革に取り組んでいます。その3本柱とは、「制度」「TOP DOWNの業務改革」「BOTTOM UPの業務改革」。従来の「BOTTOM UPの業務改革(通称:みんぷろ)」に続き、2020年度は「TOP DOWNの業務改革」として、フロント幹部(部門長クラス)を対象とした活動を行いました。その目的は、フロント幹部の「意識改革、行動改革、変革の実践」です。活動は17人を2チームに分けて半年間行われました。毎回リアルな現場の話題をテーマとし、「チーム内全員合意」の鉄則で議論を進めました。締めくくりとして、参加者全員が、生産性とマネジメントの視点で、自らが実践する活動を宣言しました。

このように小泉産業グループには、社員がそれぞれの立場や職種において、会社の将来を真剣に考え、経営層もその気持ちに応えることで成長する風土が、さまざまなところで息づいています。

イメージ画像01 最終回では、役員への成果報告会が行われ、役員からはフロント幹部への期待が語られました