1716年に商祖・小泉太兵衛が麻布の行商を始めてから約300年の間、「三方よし」の考えのもと、社会に愛される企業として歩んできたコイズミ。時代の流れを見据え、広く社会に貢献するために邁進した歴史を振り返る。
麻布の行商からスタートしたコイズミの事業は、 呉服、繊維から照明、家具、日用家電品の分野にまで広がっていった。戦後の復興とともに生活に寄り添い、現代にいたるまで家庭の景色を変え続けてきたコイズミの「商品のあゆみ」。
グループ各社の設立などを中心に、創業から現在にいたる、小泉産業グループの沿革を簡潔にまとめ、ご紹介します。