“快適な眠り環境”のために
マットレス事業の可能性を追求

スリープテック事業

コイズミグループとして、ベッドマットレスと家具、小物家電のブースをホテル・レストランショーに出展

家具事業を展開するコイズミファニテックは、これまで事業の選択と集中を行ってきた中で、主軸である学習家具事業とともに、ベッドマットレスの企画・販売事業も大切にしてきました。

ライフスタイルが多様化する現代において、一人ひとりに合ったマットレスの需要は特に高く、さまざまなメーカーが参入、新商品を打ち出しています。コイズミファニテックでは、オリジナル商品の販売や宿泊施設のOEM生産を数多く行ってきました。今年2月には、東京ビッグサイトで開催された「HCJ 2024 第52回 国際ホテル・レストラン・ショー」へ出展し、高品質でコストパフォーマンスに優れたマットレスを、業界内へより広くご紹介する機会も得ました。「最大の強みは、寝心地・サイズ・形状の全てをフルオーダーした唯一無二のマットレスを、適正な価格でお届けできることです」(國枝)

昨今はSDGsの考え方から、マットレスを処分する際のポケットコイルの廃棄について環境負荷が懸念されますが、ポケットコイルを使わないファイバー素材のみで作られた『シルキーファイバーマットレス』の企画・販売も本格的に開始しました。他にも、同じKOIZUMIの看板を持つグループ会社である小泉成器の商品とともに、グループとしても“快適な眠りの環境づくり”に役立てていただけるよう、相乗効果を高めていきます。

これからも、コイズミファニテックだからこそ実現可能な『お客様一人ひとりのためのマットレス』をご提供していきます。

坂口 勝
[スリープテック事業担当]
コイズミファニテック株式会社
國枝 頌平