コイズミファニテック株式会社

コイズミファニテック株式会社
代表取締役社長
若林 俊宏

営業革新を通じて未開のマーケットを開拓する

コイズミファニテックは、子ども成長応援企業として、子育て世代に貢献する製品開発やサービスを展開してきました。新製品開発では、学習デスクの「新しいスタンダード」として健康面や、快適性、利便性に優れた電動昇降デスクを2機種発売しました。小学校低学年のお子様からテレワークに使用される大人の方まで、良い反響をいただいています。また、新たなターゲット層である未就学児へ「学ぶ環境づくり」を提唱し、お子様と一緒に成長する可変型デスクを発売し、お客様からも好評を得ています。これらの商品は、お客様とのコミュニケーションを高めるために、SNSを活用したブランド認知活動に注力しています。

2025年度は、学習家具という「モノ」の提供から、「学びの場」における提供価値の創造へと発想を広げ、営業手法を革新し、未開のマーケットを開拓していきます。

具体策の1つ目は、新たなマーケットの創造です。子どもたちが「学ぶ場所」「集う場所」「使う空間」市場への提供価値を創造し、海外販売市場の開拓にも挑戦します。

2つ目は新たなお客様の開拓です。家具販売店に加えて、ターゲット層のお客様が集まる商業施設や専門店への販路を開拓するほか、教育施設や教場など法人のお客様にも注力します。

3つ目は新たな需要の開拓です。プロダクトアウト型からカスタマーインへの転換を加速させ、多機能家具の付加価値企画を強化します。

また、社員が成長意欲を持ち、仕事の幅を広げながら質を向上させ、「_違う発想」で価値創造することが私たちの使命です。期待するのは、主体的にキャリアビジョンを描き、自らスキルを磨き、やりたい仕事をする「自律する社員」になることです。そのためにも、会社から教育機会を提供し、キャリア形成における自律支援を行っていきます。

2026年には、学習デスク発売60周年を迎えます。コイズミでは、1966年の学習デスクの販売開始以来、3世代にわたり子どもたちの健康と安全を第一に考え、快適な学習環境づくりを目指してきました。これからも子どもたちの快適な学習環境の価値を創造し、提供してまいります。