コイズミ物流株式会社

コイズミ物流株式会社
代表取締役社長
八田 康

市場の動きを読み
物流の力で
お客様の事業に貢献

中期3カ年(2018~2020年度)では、3PL※を中心とした外販(グループ外取引)の拡大に取り組んできました。最終年度である2020年度は、コロナ禍の影響下で行動が著しく制限される中、外販売上を前年比110%に伸ばし、利益を確保することができました。2018年度に開設した春日部の新拠点をはじめとしたハード面での拡充と営業体制の強化が、外販の拡大に大きく貢献しました。

当社は長年、電設資材、家具、家電を中心としたグループ内で蓄積した物流サービスに関するさまざまなノウハウと、全国各地に構築した輸配送ネットワークを存分に活用することで、多種多様な業種のお客様に最適な物流ソリューションを提案しています。

2021年度も引き続き外販の拡大に注力し、特に急速に需要が高まっているEC市場への対応を強化します。春日部営業所をはじめとして、各営業所に専用スペースを設けました。昨年度から積み上げてきた実績も踏まえ、お客様が抱えておられるEC物流の課題を解決してまいります。

また、情報システムにおいては、EC物流システムの再構築や新しい倉庫管理システムの構築に着手し、3年計画でそれらを包括した、経営基盤を支える新物流情報システムの構築を進めます。完成したシステムを活用することで、さらなる事業拡大を目指します。

物流品質を支えるのは「人材」に他なりません。物流のプロ集団を目指し、社員一人ひとりが自立型・能動的人材になるべく、新たに「人財価値向上委員会」を発足して取り組みを進めています。人材教育基盤を確立し、人事制度、評価の見直しを進め、働き方改革をさらに加速します。

私は日頃から、「仕事は面白くなければだめだ」と社員に伝えています。人生の長い時間を費やす仕事を面白く感じることができ、自身の成長を実感できれば、充実した人生になるでしょう。社員が心の底からそう思えるように、やりがいがあり、社会に貢献できる会社にしていきたいと考えています。

※3PL:荷主様に物流改革を提案し、包括して物流業務を受託し遂行すること